院長から
糖尿病とその予備群(境界型)の治療をサポートします。
成人男性の32.2%、成人女性の23.7%が糖尿病かその予備群であると報告されました(令和元年国民健康・栄養調査報告[厚生労働省])。患者数の増加のみならず、その34.3%が未治療であることは、重大な社会問題です。適切な時期に治療を開始することで
合併症(余病)の進行を遅らせることが可能ですから、受診を躊躇せず早期にご相談下さい。お忙しい方にも受診頂けるように、
概ね30分でスクリーニング結果の説明ができる体制を整えています。
当院では糖尿病・内分泌疾患における長年の経験を生かし、個々人にあった治療を提供致します。少しばかり専門的ですが、糖尿病に真摯に向き合われる方には全力で対応致します。
スタッフも揃っています。看護師、日本糖尿病療養指導士、管理栄養士、運動療法士が皆さんの治療を多面的にサポート
致します。お気軽に相談下さい。
甲状腺疾患、他の内分泌疾患の治療をサポートします。
甲状腺疾患も決してまれな疾患ではありません。超音波装置(エコー)による甲状腺スクリーニングも行います。お気軽にご相談下さい。
内科一般の診療も行っています。
一般内科診療(風邪、発熱、貧血、コレステロール、高血圧、肥満等)も行っております。お気軽にご相談下さい。
疾患予防的な観点から各種ドックも用意しています。
また、生活習慣病と甲状腺・内分泌疾患を中心に
院長の略歴(詳細は左記CVを参照してください)
平成元年 山口大学医学部医学科卒業
平成5年 山口大学大学院修了 医学博士
平成5年 山口大学医学部附属病院、その他の関連病院にて内科医として勤務
平成9年 山口大学医学部附属病院 第三内科助手
平成10年 マサチューセッツ大学医学部 分子医科学研究員(Czech教授)
(Prof. Michael P. Czech, Program in Molecular Medicine,
University of Massachusetts Medical School, Worcester)
平成13年 山口大学医学部附属病院 第三内科助手
平成21年 山口大学医学部附属病院 第三内科講師
平成21年 山口大学医学部 分子代謝制御学准教授(第三内科医局長併任)
平成25年 山口大学大学院 病態制御内科学准教授(山口大学医学部附属病院 第三内科主任併任)
平成25年 4月 江本内科 開設
所属学会
日本内科学会、日本糖尿病学会、日本内分泌学会
日本甲状腺学会、欧州糖尿病学会、American College of Physicians
取得資格
医学博士
日本内科学会認定医、日本内科学会総合内科専門医
日本糖尿病学会専門医
日本内分泌学会内分泌代謝専門医