市販の抗原検査キットで偽陰性となる原因と対策

よく相談される質問です
Q:市販の抗原検査キットでは陰性であったが、医療機関で再検査すると陽性になった。原因は?
A:@ 発熱からの経過時間が短かった。発熱して12時間以内は偽陰性となる可能性があります。
    24時間までにもう一度検査してみて下さい。
  A 検体量(鼻汁液)が不足していた。採取スワブを使用説明書の通り、鼻腔深くに挿入し
    必要十分な量の鼻汁を採取し、再検査して下さい。

2023年(令和5年度)秋〜冬の新型コロナワクチン接種について

ワクチンがなくなり、当院での接種は終了いたしました。

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新型コロナウイルスとは?

 一般の冬季に流行する風邪の原因となるウイルスや、「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や「中東呼吸器症候群(MERS)」ウイルスの仲間で、新興ウイルスの一つです。正式なウイルスの名称は「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」で、引き起こす病名はCOVID-19です。ウイルス表面に棘のようなタンパク質(スパイク蛋白)を発現しているのが特徴です。 ウイルスは自分自身で増えることができず、人の咽頭や鼻腔の粘膜細胞などに付着し、細胞表面の棘を介して、細胞内に入り込み増えます。健康な皮膚には入り込むことができず表面に付着するだけと言われています。表面についたウイルスは時間がたてば壊れてしまいますが、物の種類によっては24時間〜72時間くらい感染する力をもつと言われています。流水と石けんでの手洗いや手指消毒用アルコールによって感染力を失わせることができます。

どうやって感染するの?

 現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)が主体で、接触感染も考えられます。 (1)飛沫感染:感染者の飛沫(くしゃみ、咳(せき)、つば など)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。 (2)接触感染:感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に触れると感染者のウイルスが付きます。未感染者がその部分に接触すると感染者のウイルスが未感染者の手に付着し、感染者に直接接触しなくても感染します。
(以上、厚生労働省のHPから、一部改変)

新型コロナワクチンの効果

今回新たに承認された新型コロナワクチンは2回の接種によって、95%の有効性で、発熱やせきなどの症状が出ること(発症)を防ぐ効果が認められています。

ワクチンの副反応

接種部位の痛み、発熱、頭痛などの「副反応」が生じる可能性があります。 2021年5月10日時点で承認されているファイザー製ワクチンの国内治験では、ワクチンを2回接種後に、接種部位の痛みは約80%に、37.5度以上の発熱が約33%、疲労・倦怠感が約60%の方に認められています。 急性のアレルギー反応であるアナフィラキシーの発生頻度は、市販後米国で100万人に5人程度と報告されています。

新型コロナワクチンは誰もが全額公費(無料):終了しました

今後の公費補助については、地方自治体からの発表をお待ちください。

以上、首相官邸 新型コロナワクチンのホームページから引用(一部改変)。 引用した首相官邸のコロナ関連ページ


さらに新しいワクチンの作用について興味のある方は、以下のPDFを参照してください

mRNAワクチンの仕組み(英語、米国CDCのHPから)